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 高瀬斉のHP『酒縁男友』  http://www.sol.dti.ne.jp/~h-takase

2005年

12月25日

外から部屋に入れておいたシャコ葉サボテンが紅い花を咲かせ始めている外から部屋に入れておいたシャコ葉サボテンが紅い花を咲かせ始めている。
朝9時前、娘とカミサンが伊豆方面に旅行に出かける。小生も当初行く予定だったのだが、酒本の原稿書きの締め切りを考えると2日間時間をとられるのが少しきついので、留守番をすることに。おかげで、丸1日原稿書きで過ごせた。 
7時頃から一人での食事。2日前に作っておいた鮭の頭と大根、椎茸、インゲン、薩摩揚げの煮物、肉団子とサラダの付け合せ、イクラの醤油漬け、鰆の昆布締めを食卓に揃え一先ずビールを。
お酒は、先日届いた鳥取県「千代むすび・強力・純米吟醸」を取り出し、先ずは冷たいままで。辛口のしっかりした酒で、その後、燗付けしてどうなるかとやってみたのだが、燗上がりはしない。少し辛口に引っ張りすぎて旨味に乏しい。酸度1.6で日本酒度+5という数字だが、日本酒度が+に行き過ぎではないのかな。
意図してこうしたものを造ったのか、結果としてこうなったのかは分からないが…。
次に飲んだ広島県「賀茂泉・六拾五・純米」は頒布会で注文しておいたものだが、酸度は2.0と高いものの、日本酒度−4ということで旨味も甘味も程よく、燗上がりもしてホッとするものがある。



12月23日

今夜は漫研OB野球部の忘年会毎日寒い寒いの繰り返し。暖冬予想も厳寒日本に変わってしまったし・・・。
日中は酒本の原稿書きと知り合いにお酒を送るための荷造りなどで過ごし、夕方は今夜の漫研OB野球部忘年会用のお酒の用意も。
5時過ぎ、後輩のM君に荻窪からタクシーで家の前まで来てもらい、お酒を乗せて西荻窪へ。会場は毎年北口の「真砂」と決まっている。
6時開始だが、時間通りに来ているのはまだ2/3ほどなので、先にビールを30分ほど飲んでいるうちに皆さん揃い、東海林さだお先輩の挨拶で会を始める。37名の参加だが、今夜は漫研野球部以外の若い女性が6人ほど入っている。日本酒が好きだというので、来月の「呑斉会」にお誘いしてみる。
メインのすき焼きを頬張りながら飲み進むうちに、今年の野球成績優秀者の発表兼表彰式に。今年も50試合近くやっているらしい。
小生がやっていた頃は、せいぜい多くて30試合位だったことを思うと、平均年齢がずっと上がっているにもかかわらず、大したものだね。
最後は恒例の、参加者が持ち寄ったグッズのオークション。今年は部員で、現在難病と闘って療養中のT君に少しでも援助の糧になればと、高めの値段をつけてもらい皆さんの協力を仰ぐ。
2次会はこれまた例年通りに南口の何とかパラダイス、とかいうスナックの2階で。



12月22日

お酒は秋田県「雪の茅舎・純米大吟6年古酒」を飲む風が強く寒い1日。日本列島、北から南まで大雪だ。鹿児島でも観測史上最高の積雪だというのだからすごい。
日中は酒本の原稿書きで過ごす。
夜は、家にあるものでと、とりあえず先日頂いた京都の菜っ葉を茹で、南瓜の煮物の添え物にする。後は先日カミサンが買っておいた鰤の切り身を焼き、一緒の皿に笹カマなども乗せてみる。勿論大根おろしも。サラダはトマトと貝割菜、それにこれも頂き物の手作りハムを切って一皿物に。あとはイクラの醤油漬けを小鉢に盛り、昨日作っておいた大根葉と油揚げの煮物を食卓に出し準備完了。
一人でビールを飲み始める。8時過ぎカミサンと娘が帰って来る。
お酒は秋田県「雪の茅舎・純米大吟6年古酒」を飲む。
レトロな器械瓶に入ったお酒で、これは絶対お燗でしょう、ということで、今日は温度計付きのミニ燗すけを取り出し、お燗酒を飲む。最初は40度弱のヌル燗でやってみたがイマイチだったので、50℃近くまで上げて、飲んでみるとこれがいい。
一般的に古酒は熱めの燗がいいようだ。有名な埼玉「神亀」の古酒などはその典型だね。
カミサンが、半額になってたからと買ってきた鮪のにぎりを、最後に少しつまむ。



12月20日

若宮町で山菜うどんを食べる今日の出発が11時なので、朝風呂に浸かり、ホテルの部屋でテレビなどを見ながらゆっくりする。
風呂に行く途中に宴会場があり、料理の見本やお酒の瓶などが並べられているのだが、その中には焼酎が4種あれど日本酒がない。以前ここで飲んだことがあるので日本酒は置いてあることはあるのだが、宴会場のウインドウに何故置かないのだろう。多分1種しかないので選択の余地がないということなのだろうが、このホテルに営業をかけているそのメーカーの営業マンは怠慢だよね。ウインドウにその地酒の酒瓶を並べてもらうようホテルにいうべきだし、少なくとも純米、本醸造、吟醸くらいの品揃えをしなきゃ。このメーカーだけでなく、日本酒メーカー全般の一事が万事こうなのだよね。まっ、努力しない業界は衰退するのは当たり前だけど。
11時過ぎホテルを出、若宮町で山菜うどんを食べ町役場で、先日描き残した人の顔を描き3時過ぎの飛行機で帰京。
途中天気がよく、日本列島がきれいに見える。もろ見えの伊豆半島の向こうに雪化粧をした富士山が見える光景は何ともいえない。
房総半島上を旋回する頃にはその向こうに夕陽が沈み行く途中で、これまたシルエットになった富士をバックの見事な景色に見とれてしまった。
羽田から中野「大将」へ直行し、23日に行われる早大漫研OB野球部忘年会の打ち合わせに出る。



12月19日

たまたま店に来た「まち研」今泉さんの同級生の似顔絵も描いてあげる前回の福岡行きと同じ午前10時半羽田発のJALで福岡へ。
15分ほど飛ぶと下界は雪景色になっている。
今回も似顔絵の仕事。お昼は前回と同じうどん屋で掻揚げうどんを食べたのだが、福岡のうどんは安くて上手い。
午後、碓井町の道の駅の従業員さんたちの似顔絵を20枚ほど描き、夕方今夜の泊まるホテルにチェックインし、天山スキー場近くの佐賀市富士町へ車移動。こちらには、5年ほど前にも来たことがあるのだが、今回は今度出来る町の駅の準備会場で地元の方々の似顔絵を描く。山の上ということもあり道路脇には除雪した雪が固まり、コートを着ていても外の寒さはひとしおだ。
9時終了ということで、ホテルのある久山町に戻り、近くの「ほどほど」という焼き鳥屋に着いたのが10時過ぎ。途中菓子パンを一個お腹に入れてはいたのだが、お腹ペコペコ。
この店に来るのはもう4度目くらいになるが、豚足が美味い。前にも書いた通り、蒸したものを網で焼きポン酢と柚子胡椒味でむしゃぼり付く美味さは応えられない。
たまたま店に来た「まち研」今泉さんの同級生の似顔絵も描いてあげる。生ビールにお酒は「万代・博多の華」「天狗舞」などを飲む。
11時半、代行を呼びホテルへ。



12月17日

三ツ矢日本酒教室も丸々6年経った朝刊を取りに門まで出てみると、敷石の周りに霜柱が立っている。暖冬との話もあったのだが、日本中寒波に覆われているようだ。
午前中は今日の三ツ矢日本酒教室用の資料の印刷。お昼を食べ、2時前に家を出る。
荻窪まで歩こうかと思いつつ、どうせ歩くのなら三ツ矢酒店まで歩いてみようと思い立ち、五日市街道方面に足を向ける。五日市街道より1本北側の道を西に進めば、そのまま三ツ矢酒店の前に出るのだ。10分も歩くと体が温まってくる。店に着いたのが2時半前だったので、35分ほど歩いたことになる。バスと電車での荻窪周りのコースでも同じくらいの時間だから、徒歩の方が交通費もかからないし、運動にもなるということで一石二鳥というわけだ。
今日から、勉強会も13クール目に入るのだが、ということは丸々6年経ったことになる。
今日のテーマは「日本酒について」ということで日本酒全般のことを話す。ゲストとして兵庫県「龍力」本田会長に来て頂く。
勉強会の後の懇親会では「龍力」の上級商品「秋津」「上三草」「米のささやき」などや、変わったところでは92%精米の「祇園」や全麹仕込みの「千里馬」を楽しんだのだが、特別純米生もと仕込みがお燗でグッと旨味を増したのには皆さんびっくり。料理は三ツ矢近くに移転し新装成った「おみの」の仕出し弁当。
2次会はいつも通りの南口「戎」で焼き鳥つまみながらビールを。



12月16日

今夜はフルネットの秋田県「福禄寿」のお酒を飲む会。蔵元の渡辺康衛常務もわざわざ雪の秋田からかけつけてくれた門近くの地面に霜柱が出来ている。寒いはずだ。庭の金柑の実も大分色付いてきた。今年も甘煮にしてみるか。島根県から大きな梨を送っていただく。この時期に梨とはちょっとビックリ。
きょうもせっせと酒本の原稿書きに追われる。
夜6時半、家を出、荻窪西口「いちべえ」まで徒歩で。
今夜は(株)フルネットが企画した秋田県「福禄寿」のお酒を飲む会で、9人とこじんまりに、というより今日は忘年会シーズン真っ只中ということでお店は一杯、大人数の席を取れなかったというのが真相。
蔵元の渡辺康衛常務もわざわざ雪の秋田からかけつけてくれた。聞けば新婚ほやほやだとか。
「東京は暖かいですねー」といっていたが、住んでるものからすれば東京も結構寒いのだけど、秋田の寒さからすれば、ということなのだよね。
純米大吟と、大吟を飲んだのだが皆さん満足、満足。
この蔵には秋に行っているのだが、今年から若い常務と若い杜氏が二人三脚で造りを始めるている。今までの無難な酒質路線から一つ脱却して新しい「福禄寿」を構築して欲しいところだ。
華やかな大吟ばかりで、と思いつつ結構飲んでしまった。香りが高くても嫌味がないのでついつい盃を重ねるといった按配で、明日もあるのになーなどと思いつつも、注がれるままにグラスを差し出す飲兵衛さんでした。
駅前のタクシー乗り場が行列なので帰りも徒歩で。



12月13日

料理が秋田なので秋田の酒をと、「高清水・稲波」(生もと特別純米)を飲む日本海側は大雪とかで大変のようだ。秋田からは雪下ろしをするとかしないとかの話が流れてくる。そんな秋田から比内地鶏とハタハタなどが送られてきた。今年はハタハタが豊漁だという。
日中は酒本の原稿書きに集中していたので、ウォーキング出来ず、今日はスクワット100回。
ウエストを測ってみると減量を始めた頃に比べると5センチほど細くなっている(^_^)。
夜は、送られてきた比内地鶏を砂肝、心臓などと網で塩焼きにする。笹身は火を通したものを細かく手で割き野菜サラダに。
昨日絞めたばかりの鶏だというので、肝臓はお刺身で。付けダレは胡麻油に塩。その他、先日の鮭の頭と大根、人参、椎茸、インゲンの煮物の残りと南瓜の煮物、そしてこれまた秋田の大潟村から送って頂いた茶豆のザル豆腐も食卓に。
お酒は、料理が秋田なので秋田の酒をと、やはり届いたばかりの「高清水・稲波」(生もと特別純米)を飲む。
このお酒は今年初めて発売されるもので、今春の秋田で行われた県産酒評価会で小生が○をつけた原酒に加水して商品化したものだ。先ず、常温で飲んでみる。純米の、それも生もとから来る旨味が口の中で膨らみ先ずは合格点。加水でつまらなくなる危険性もあったのだがどうやらクリヤしている。続いて少し温めてみたのだがイマイチ燗上がりの楽しさがない。もう一つ40度後半の高めの燗にしてみたところ、酸の切れもよくなりグーッ。従来の高清水にはない新しい味が出来たようだ。



12月12日

春から外に出しっぱなしのシャコ葉サボテンに蕾がついている。早速、暖かい室内へと移動させてやる7時半、まだ昨日のお酒が少し体内に残っている感じだ。
リンゴと、柔らかくなりかけてきた柿を朝食代わりに食べ、PCに向かい酒本の原稿を進める。
窓の外に見える庭の紅葉の木もいつのまにか大方その葉を落とし、少しだけ残った葉が寒そうに風に揺れている。大して陽も射さず寒い
1日。
お昼を食べに階下に行き庭に出てみると、春から出しっぱなしのシャコ葉サボテンに蕾が付いている。最初の頃からすれば、花の大きさや数も減っているのだが、毎年花を付けてくれるので重宝している植木鉢の一つだ。早速、暖かい室内へと移動させてやる。
昨日2時間以上歩いたので、少しは足に筋肉痛が来ているかと思ったのだが、ここの所結構歩いているので何とか大丈夫そうだ。
やはり歩いた分カロリーを使ったせいか、今日の体重は69・2キログラムと減量開始以来最低の数字。
夜は、先日いただいた新巻の頭が残っていたので、大根、人参、椎茸、インゲンと煮てみる。新巻の塩味のみのあっさり味で。
他には早めに帰ってきたカミサンが買ってきた鯵をソテーし、鯛刺しと昨日作っておいた蕪の柚子胡椒と胡麻油風味の即席漬けなどを。
今夜はお酒は無し。



12月11日

三ツ矢銘酒会の忘年会で恒例のビンゴ大会午前11時、井の頭線高井戸駅まで歩き、駒場東大前まで。こまばエミナースというホテルで開催されたブライダルフェアの模擬披露宴の席で参加者の似顔絵を描く。
3時半に終わったのはいいのだが、吉祥寺で行われる三ツ矢銘酒会忘年会の時間まで実に中途半端な空き時間なので、井の頭線に沿って歩くことに。結局浜田山まで冷たい空気の中1時間半歩いてしまった。最初は寒く、シャツの一番上のボタンをとめて歩いたのだが、そのうちポカポカとしてきて、とめたボタンをはずし、着ていた上着まで脱いで歩くことに。
駅8つ分歩いたのだが、結局今日は2時間以上歩いている。
5時半、吉祥寺東急インへ。6時から始まった忘年会は80名を超える参加者で賑わい大盛会。美酔の女将にも参加していただいた。
ゲストは福井県「梵」加藤社長、来年三ツ矢会で訪蔵する予定の福岡県「大手門」溝口さん、秋田県大潟村で農業を営む鈴木さんの3人。両蔵の旨酒を楽しむ。
恒例のビンゴ大会では、小生、相も変わらず中々当たらないのだが、早い人はあっという間にビンゴなんだね、それも2人。美味しいお酒を賞品に貰っていました。
終わってホテル内のレストランでゲストの方々と役員の皆さんでの2次会。その後、鈴木さんと2人で近くの焼き鳥屋に入ったのだが、焼酎ばかり、飲みたい日本酒がなかったのでビールを飲んで焼き鳥を。



12月9日

若宮中学校で先生らの似顔絵を描く朝風呂に浸かり、9時45分旅館を出る。今日は先ず、町の公民館でお昼前まで似顔絵を描く。
昼食は、町中のうどん屋さんへ。今日は「丸天うどん」を。「丸天」は丸い薩摩揚げ。讃岐の饂飩も美味しいけど福岡もどうしてどうして。おまけに安いしね。この店は夜は居酒屋になるということで、カウンター横の冷蔵庫の中に日本酒が沢山並んでいる。「久保田」「八海山」「立山」などの有名どころと並んで「南部美人」「出羽桜」「御代栄・一番しぼり」などなど結構美味しそうな銘柄が揃っている。しかも値段も小400円、大700円とある。ほぼ、原価の2倍といった値付けだろう。このくらいの値段だと日本酒ももっと売れると思うのだけれどね。
夜なら迷わずお酒を注文しているところだけど、まだ午後も仕事が残っているから残念ながら、ということで次の仕事場である若宮中学校へ向かう。先生らの似顔絵を描き、その後も2箇所ほど周り、3時過ぎ福岡空港へ。予約便は5時10分だったので、その前の便に替えられるかと思ったのだが、全部満席、仕方なく、ロビーでぼんやり時間をつ
ぶす。飛行機が20分ほど送れ、おまけに山手線が途中でストップということもあり家に戻ったのが8時半。夕食は9時からということになってしまった。空港でお土産に買ったお寿司などをつまみながら、ビールと、秋田県「まんさくの花・山廃純米大吟」を飲む。落ち着いて飲める旨酒だ。



12月8日

福岡・若宮町では日本一大きな門松が飾られ、地元テレビの取材が入っていた朝8時過ぎ家を出、今日は品川周り、京浜急行で羽田へ行ってみる。10時半発のJALで福岡へ。
前回同様、今日も「福岡まちつくり計画研究所」の依頼で、若宮町での似顔絵描きの仕事。お昼過ぎの到着なので、とりあえずお腹に入れましょうということで、うどん屋へ。かき揚げうどんを食べたのだが410円と安く、掻き揚げには小指くらいの太さの海老もちゃんと入っていて美味しい。お腹を満たして、今泉さんの車で若宮町へ。
今日は丁度日本一のでかい門松が飾られ、地元テレビの取材が入っているとのことで現地に行ってみると、すでにテレビクルーたちの予行演習が始まっている。 餅つき、手打ち蕎麦、温かい汁物などの売店も並び楽しそうなのだが、風が冷たく寒い。
前回書き残した町内の方々が何人かここに来ているというので、風の当たらない、足湯コーナーでの似顔絵描き。
その後は、町役場の1室での似顔絵描きが夜の7時45分まで。終わって外に出ると、一段と寒さが増している。
8時過ぎ宿泊所である楠水閣に入り、役場の方や若い議員さんらと会食。日本酒を何種類か揃えてあり、楽しめるのだが面白いことに、本醸造も純米も純米吟醸も皆同じ値段なのである。1種だけ有名なプレミアム商品に高い値段が付いていたが・・・。
地元に敬意を表して、先ずは「寒北斗・純吟」からいただく。後は新潟「満寿鏡・純米」、宮城「一ノ蔵・純米」などを飲む。



12月5日

今夜は「いちべえ」で、和歌山県「黒牛」と三重県「作」の紀伊半島絡みの利き酒会3日前に、目出度く減量目標にしていた体重70キロを切り、69・6キロまでになった。面白いもので、どうせなら68キロまで落としてみるかという気になる。まっ、今後は70キロを越えないようにすればいいのだが。とはいえ、なんかしょっちゅうお腹がすいている気がする(^_^)
日中は酒本の執筆で過ごす。
午後6時過ぎ家を出、荻窪まで歩く。今夜は「いちべえ」での飲み会。
和歌山県「黒牛」と三重県「作」の紀伊半島絡みの利き酒会で、蔵元2人というこの店では珍しい形。
飲んだお酒は「黒牛」純米大吟醸・純米吟醸・純米無濾過生原酒・純米ひやおろし、「作」が純米大吟「滴取り」・生もと純吟・中取り純吟・純米・純米しぼりたての9種。それぞれ楽しめたのだが、好み的には無濾過の生原酒がいいな。
最後は蔵元それぞれが持参した幟や前掛け、それにお酒も加わりジャンケンでの争奪戦。
2次会は、K通信社のN氏とラジオのパーソナリティなどをやっているY嬢と3人で南口の「ふんよう亭」へ。
Y嬢が以前、K通信社のテレビ部に所属していたということでN氏と社内で面識があったらしい。N氏の方は憶えていなかったようだが。ひょんなところでつながりがあるものだ。
豚足と餃子で生ビールを飲み12時過ぎ帰宅。



12月3日

今夜は千葉のお店で4人の忘年会。女将に似顔絵のサービス善福寺川緑地公園の公孫樹の木が大きな黄色の塊になっている。グラウンドの端に何本かあるのだが、そのうちの1本が、実に見事な大木に育ち沢山の葉が広がり茂っている。その葉全てが黄色く染まり、眺めているだけで気持ちがいい。
その昔、このグラウンドで野球の練習をしていた頃はまだこの公孫樹もさほど大きくなく、若き青年といった趣だったのだが…。
夕方家を出、総武線で千葉へ。千葉の駅に降りるのは何十年振りだろうか。駅構内には色々な店が並び、随分立派な駅になっている。さすが、政令指定都市のメインステーションだ。
6時15分の待ち合わせ時間にほぼピッタリ改札口に。
今夜は千葉のお店で4人の忘年会。Wさんが以前来た店で、小生の似顔絵入り名刺を出したところ、女将が「あたしも高瀬さんに描いてもらったわ」「今度一緒にいらしてね」ということで、やって来た次第。純米酒フェスティバルあたりで描いてあげたようだ。
旬の大根のコースや目の前の火鉢で焙る干物などを肴に千葉の銘酒を何種類か飲む。大吟が多く、もう少し純米酒あたりの品揃えが増えるともっといいのだが。
女将に似顔絵のサービスをすると福井「黒龍・石田屋」をご馳走してくれ、また、焙って食べて酒の肴にピッタリだった「鯨のたれ」を帰りにお土産だといって皆さんに分けてくれた。
阿佐ヶ谷に戻りWさんと2人で「裕」で飲みなおす。



11月30日

福島県末廣酒造の「大吟醸・秘蔵玄宰」を持参。20年前の1985年の金賞受賞酒で小生の冷蔵庫でずっと寝かせておいたものだ昨日打ち合わせの本の原稿書きで日中を過ごす。1時過ぎ郵便局で用事を済ませ、その足で今夜のおかずを買い戻ると、娘が帰っていた。昼食がまだだというので用意してやる。
夜出かけるので、その前にカミサンと娘の夕飯の支度をし、6時半、一升瓶を抱えて家を出る。今夜は久し振りに環八通りに面した「頑固」という寿司屋での飲み会。暖かかったお昼とは逆に風が冷たく寒い。革ジャンを着て出て正解だ。
7時開始の会で仕事で遅れるという連絡のあった一人を除いて皆さん時間通りに集合。カウンター10席の店を借り切っての飲み会で、お酒は各自4合瓶1本持参というのが決まり。小生は先日会長が亡くなった福島県末廣酒造の「大吟醸・秘蔵玄宰」を持参。20年前の1985年の金賞受賞酒で小生の冷蔵庫でずっと寝かせておいたものだ。20年物とは思えないきれいな熟成をしていて皆さんに喜んでもらった。兵庫「龍力・一ツ橋」で乾杯し、モズクに始まった今夜の肴はエイヒレの煮物、鮭の中骨肉焼き、殻牡蠣、サザエの造りと続きよりお酒を美味しくしてくれる。「出羽桜」「登美屋」「陸奥八仙」「香住鶴」「豊盃」などなど10数種のお酒を堪能。お寿司も食べて皆さん幸せ顔で帰路に着きました。



11月29日

庭の山茶花が一つだけ蕾を開き紅い花を咲かせている庭の山茶花が一つだけ蕾を開き紅い花を咲かせている。その横のもみじの木も葉がすっかり赤く色付き、窓から見える公園の木々の黄色くなった葉とともにすっかり冬支度の自然を肌に感じる。
とはいえ、今朝はさほど寒くなく8時過ぎ家から徒歩で荻窪まで出たものの、途中で上着を脱いでみても、汗が吹き出してくる。駅に着いた頃にはタップリ汗をかいてしまった。おまけに乗った電車の中も暑くとうとう東京駅まで汗が引かないままで参った。
長野新幹線で上田まで。途中の車窓から見える浅間山の頂は白くなっている。電車を降りるとさすが長野県ということで東京より寒いのだが予想していたほどではなく、コート無しでも十分だ。
来春出版予定の本の打ち合わせで、出版プロデューサーの Y 氏、アドバイザーM嬢らと3人で市内のレストラン「膳」へ。昼食をとりながら3時半頃まで打ち合わせをし4時過ぎの新幹線で帰京。荻窪で今夜のおかずを買い帰宅。帰りも徒歩で。
買ってきた赤鰈を茄子と一緒に煮付け、牡蠣フライはポテトサラダとトマト、千切りキャベツなどと一緒に大皿に盛りつける。
今夜はお酒は抜きで。



11月26日

「いちべえ」での今日の講義は「江戸の酒合戦」今日は荻窪「いちべえ」日本酒教室の日なので午前中は講義資料の印刷を。お昼は家族3人そろっての食事。昼間3人が揃っているのは久し振りだ。
2時半家を出、今日も遠回りに歩いて荻窪へ。いつもと違う道をということで善福寺川沿いを遡ってみる。川沿いの色付いた桜の葉が川面にたくさん散っているし、川のあちこちでは鴨の集団が餌を漁っている。
プリンターのインクを買うので先ず北口のLAOXに行くのだが、ここまで家を出てから丁度30分ということで10分ほど遠回りをしたことになる。途中で着ていたコートを脱ぐほど汗をかく。
3時過ぎ「いちべえ」へ。今日の参加者は7名と少なくほとんどいつもの飲み会で顔を合わせている人たちといった感じ。仕事で秋田から出ていらした、娘と同じ名の絵美さんも初参加してくれた。
今日の講義内容は「江戸の酒合戦」。講義のあとの懇親会には埼玉県「琵琶のさざ波」岡野さんが参加してくれ「純米大吟」「純米吟醸」「純米無濾過原酒」を飲ませていただいた。純吟が少しきれいに持って行き過ぎかなといった感じがしたが、純米の原酒が中々いい。皆さんもそうであったようで、この瓶が最初に空になる。
この蔵のお酒は今まで飲んだことがなかったのだが、現在は純米比率100%ということだし、杜氏さんも20才代と若いのでこれから楽しみな蔵だ。2次会は阿佐ヶ谷北口「与っ太」、3次会は南口「裕」と梯子する。12時前帰宅。



11月25日

玄関前の白い山茶花が咲いている。下に散り落ちた白い花びらが目に付いて初めて気がついた玄関前の白い山茶花が咲いている。今まで気がつかなかったのだが、下に散り落ちた白い花びらが目に付いて初めてその存在に気がついた次第。庭の赤い山茶花だと毎朝眺めるので咲くと直ぐ分かるのだが、この玄関先のものは普段あまり気にとめていないのでちょっと可哀想かな。
午前11時にY 氏、M 嬢らと荻窪で待ち合わせ。朝、ウオーキングに出かけなかったのであえて遠回りをし、30分ほど歩いて荻窪へ。1時間ほど打ち合わせをし、帰りも徒歩で。途中八百屋で買い物も。家に戻り簡単な昼食をとって文章の仕事を。
夜は、家族で外で食事をという話もあったのだが、家で食べることに。
久し振りに豚カツを揚げ、千切りキャベツ、トマト、ゆでジャガイモを添える。他には昨日作った鮭のツミレ鍋。中身はツミレのほかに白菜、椎茸、ブナシメジ、蒟蒻、葱、大根など。もちろんつみれは自家製。これも自家製のイカの塩辛と鮭のめふんの塩辛も珍味として食卓に。豚カツにはビール、久し振りに家で飲んだ気がする。お酒は、先日、湯島「月」の開店1周年記念に顔を出した際にいただいた「福小町・秋田杜氏(純吟)」を飲む。生詰の原酒なのでしっかりとした味わいが嬉しい。



11月23日

今日は「早稲田大学漫画研究会創立50周年記念パーティ」の開催日。懐かしい冊子も展示されたそこそこにいいお天気だ。朝7時過ぎからウオーキングに出かける。結構冷え込んでいるのでジャンパーを着て出た分、汗の出始めが早い。1時間15分くらい歩く。途中の大宮八幡では「じゅうがつざくら」と書かれた桜の木が白い花を咲かせている。
今日は「早稲田大学漫画研究会創立50周年記念パーティ」の開催日。午後1時半過ぎ、会場の早稲田大学大隈ガーデンハウスへカミサンと出かける。二人とも卒漫生なのだ。
50年といえば半世紀、この間多才な人たちを輩出し各界で活躍しているのは皆さんご存知の通りだ。200人近い参加者で賑わった会場には昭和30年代の部員の漫画集「ごみ」や昭和40年代に出来た「早稲田漫」というガリ版刷りの部誌、そしてゼロックスというコピーが初めて登場した頃に作った漫画誌「あかさんかく」など懐かしい冊子なども展示された。
会は社長の田中竹次郎氏がやはり早稲田のOBでもある島根県「李白酒造」提供の菰樽鏡割りから始まった。昭和40年代、早慶漫画展などもやった縁で、慶応漫画クラブOBで漫画家のヒサクニヒコさんなども来賓としてご招待した。
小生は司会という役目だったのであまり飲めなかったが、「李白・特別純米酒」好評で用意した10本はすぐに空っぽ、呑兵衛クラブの面目躍如でした。2次会は高田馬場駅近くの「祭ばやし」で東海林さだお先輩なども交えて10時半頃まで。



11月21日

「野々花定食」の従業員の似顔絵を描いてあげたのだが、早速看板という形で利用してくれている羽田に行くのに、品川から京浜急行で行くか、浜松町からモノレールにするか迷いながら荻窪を出たのだが、新宿で座れたので、そのまま神田まで行き、モノレールで羽田へ。10時半発のJALで福岡へ。窓際に座り外を眺めるのが好きなのだが、今回は残念ながら窓から2番目の席で、仕方なく半分居眠りをしながらのフライト。
到着した福岡はいいお天気で、暖かく、車の中は冷房を入れるほどだ。
今日は「まちつくり計画研究所」の今泉さんに呼ばれての来福だ。きつねうどんを食べ、先ず若宮町の国民年金センター「若宮グリーンヒルズホテル」で従業員の方々の似顔絵を描く。その後、町中にある野々花定食」に顔を出す。ここの従業員の方の似顔絵を夏に来た時に描いてあげたのだが、早速その似顔絵を店の前の、「本日の料理人」の看板という形で利用してくれている。今日のメインの仕事場、商工会では職員やら町民の方々の似顔絵を90枚ほど描く。
終わって、外に出ると昼間の暖かさはどこへやら、ぶるっと身震いするくらいに冷え込んでいる。
先ほどお邪魔した「グリーンヒルズホテル」が今夜の宿泊所ということでチェックインし、こちらの支配人や今泉さんらと4人で食事。
地酒のお燗と、壱岐産の麦焼酎をご馳走になる。この焼酎はアルコール22度ということでそのまま薄めずいただく。さっぱりとした味わいの焼酎で、仄かに麦の香りが鼻腔に抜けていくといった按配である。



11月19日

今日は三ツ矢日本酒教室の日今日の朝のウォーキングは1時間20分ほどだった。家の近くで、Oさんの奥さんとバッタリ、ちょっと待っててといって、蒟蒻作ったばかりだから持って行きなよ、と一袋頂戴した。早起きは三文の得である。
今日は、三ツ矢日本酒教室の日なので、午前中は資料の印刷。2時過ぎ西荻の三ツ矢酒店へ。
今日は12クール目の最後の第6講座「利き酒」で、5種の種類を当ててもらう形をとる。大吟・純米・本醸造・普通酒・生原酒の5種。
全問正解者は20数人の中で4人という成績。好みの酒に○を付けてもらったのだが、大吟と生原酒が9名ずつで一番多かった。普通酒は味のある新潟「雪中梅」だったせいか3名が好みと○を付けていた。
ゲストに山形県「出羽桜」中野益美社長に来ていただき40分ほどお話をしていただいたのだが、アル添の仕方や、お米の話など普段聞けないようなことを教えていただき、皆さんも興味津々といったところでした。6種類のお酒を楽しんだのだが、雄町の純米吟醸がより個人的には楽しめた。「雪漫々」は鑑評会出品酒を5年氷点下で寝かせた贅沢品、この他金賞受賞酒なども出していただき皆さん満足満足。2次会はいつもの通り南口のやきとり屋「戎」でビールを飲みながらワイワイ。中野社長と営業の池田さんにも付き合っていただいた。



11月18日

国税局での、関東1都3県の秋の鑑評会受賞酒の利き酒会に呼ばれたカミサンが代休とかで家にいるのでお昼を作ってもらう。野菜と海草ばっかりの、蕎麦を使った冷やしラーメンみたいなもので蕎麦はほんの少しだけ。70キロを切るまで減量しているのだけど、あと1キロが中々大変 だね。
午後2時半家を出、東西線で竹橋へ。今日は国税局での関東1都3県、つまり東京と神奈川、千葉、山梨の秋の鑑評会受賞酒のきき酒会に呼ばれたのだ。3時40分開始ということで説明を受けたあと「吟醸清酒の部」18点、、「吟の舞清酒の部」8点、「ぎんから清酒」の部8点、「本格焼酎の部」4点の利き酒をする。1時間くらいずらして3班くらいに分けていたようで、利き酒に参加した人は60名くらいか。「吟醸清酒」に関しては確かに受賞したお酒だからいいお酒には違いないが各蔵の個性がほとんどなくみんな同じような感じを受けた。鑑評会出品酒なんてこんなものなんだよね。
「吟の舞」は昭和61年に開催された東京サミット午餐会の乾杯酒として採用されたお酒だが、アルコールが13〜14度で味の膨らみもなくちっとも美味しくない。「ぎんから」も昭和54年開催の東京サミットの食中酒として使われたものでお燗用といっていたが、きれいな辛口タイプの本醸造で、小生の勉強会などに来る人の好みからすれば、あまりお燗向きではないような気がする。
こういった利き酒は今年が初めてのようだが果たして日本酒売り上げ向上に役立つのでしょうか。



11月17日

車中から見える磐梯山や周辺の山々は今朝降ったと思われる新設で白くなっている福島県「末廣」新城猪之吉会長が亡くなられ、今日が告別式ということなので、フルネットの中野社長と会津若松まで出かける。朝9時26分東京発の新幹線で郡山へ。ホームに下りると結構寒い。磐越西線の列車では、(株)ポパイ森山社長や吟醸酒協会の飛渡さんらとバッタリ。車中から見える磐梯山やその周辺の山々は今朝降ったと思われる新雪で白くなっている。会津若松駅からタクシーで会場まで行ったのはいいが、手前で会場に入ろうとする車の行列となり、少し歩く。告別式は2時間を越える形となり、焼香の順番を待っていると電車の時間に間に合わなくなりそうだったので、早めにさせてもらい辛うじて電車に間に合うべく駅に滑り込む。
お昼を食べる時間もなかったので、郡山までの間弁当を買ってお腹を満たす。7時前上野駅に着き、今日が湯島「月」の開店1周年ということで、中野社長と2人で店に顔を出す。店では若い人たちがすでに美酒を楽しんでいる中に我々二人も加わり今日のためにとって置いていたという静岡「初亀」の数年寝かせた大吟を賞味する。
途中、ヨネさんこと秋田県「福小町」の米山さんも加わり、初めからいらしてた神奈川「相模灘」久保田専務とあわせて蔵元が二人入った会となった。9時過ぎ、我々年寄りはお先に失礼ということで、席を立ち、近くの寿司屋で少しつまんで帰宅。



11月14日

夜は「いちべえ」でお酒の会今朝も7時25分くらいからウオーキングに出かける。途中、先日と同じところの電線に3羽の鳥が止まっている。先日見かけたときもそうなのだが、今日もこのうちの1羽が羽を広げたままジッと動かないでいる。変な鳩だなと思っていたが、よく見るとこれが川鵜なのだ。鳩の求愛行動か何かだと思っていたのだけど、濡れた羽を乾かしていたんだね、きっと。今日は大宮八幡宮でお参りして折り返す。1時間10分の歩きだった。
夜は荻窪「いちべえ」でお酒の会。広島県「瑞冠」を味わう会で、山岡克己社長と杜氏の畑中裕次さんも来てくれた。この蔵は他にも「いい風」という銘柄を出しているのだが、今日はそれら7種を楽しむ。
「瑞冠」大吟のしずく酒のよさは別として、「瑞冠・生もとしずく酒(純米吟醸)生」が中々いい。
この蔵では「亀の尾」を自家栽培しているのだが、このお米で醸した「瑞冠・亀かくし(純米大吟)」が意外とさっぱりというか切れのいいお酒に仕上がっていて楽しめた。同じ亀の尾のお酒でも山廃の純米大吟はもう少し熟成させた方がいいような気がする。会の後半は、いくつかの会でもそうであるように、当然のごとく大吟から生までお燗である。
みぞれ鍋を肴にお燗・・・、こういう季節になってきたのだね。



11月12日

26回目の「呑斉の市販酒を楽しむ会」は狛江「籠屋・秋元商店」さん推薦のお酒を楽しむ木枯らし1号が吹いたようだ。日中も風が強い。
朝降っていた雨も午前中には上がったのでウオーキングに出かけることに。善福寺川緑地公園の川淵を川下に向かって歩くのだが、大分木の葉も色付いて来ている。雨上がりの木々の間の堆積した枯葉からキノコがたくさん顔を出している。何となく美味しそうに見えるが、毒キノコなのかなー。20分ほど歩くと汗が出てくる。
今日は、松ノ木遺跡の所まで行ってみる。小高い所に古墳時代の住居が復元されていて、中で人形が炉のそばで仕事をしたり機を織ったりしている。
昔はこの先までランニングしてたなー、などと思い出しながらUターンし、今度は川の反対側を川上に向かって戻る。今日は1時間10分の歩きだった。
午後、今夜の呑斉会の資料を印刷し5時半中野の「大将」へ。
26回目の「呑斉の市販酒を楽しむ会」は狛江「籠屋・秋元商店」さん推薦のお酒を楽しむ。「天吹・純吟」「くどき上手・純米大吟・愛山」「南部美人・純米大吟・愛山」「蒼空・純米大吟」「日高見・吟醸」「万齢・純米大吟」・おりがらみ」「奥・純吟」「開運・大吟・波瀬正吉」の8種。参加者36名。
一寸香りの高いもの、生老ねが入ったものなどもあったが、それぞれ個性のある美酒で皆さん喜んでいただいたようだ。いつものように最後は、いろいろお燗にして味の変化を楽しんでいた。
2次会は近くの「両関酒道場」で目刺しを肴にビールを。



11月10日

フルネットの中野社長、S、N嬢ら4人で「やきとり川上」で飲む午前10時、荻窪駅前で待ち合わせ、駅前の喫茶店で打ち合わせをしたのだが、メニューにあった「濃厚牛乳コーヒー」が気になって注文してみた。夏のアイスコーヒーはたまに飲むが普通のコーヒーはまず飲まない人間なので、珍しいリクエストなのだが、やはり、慣れないことはしないもので、正午過ぎに家に戻ってからお腹がおかしくなり、夕方までずっとP−P−。参ったね。
午後6時に調布の店で待ち合わせしていたので、どうなるかと思ったがとりあえず井の頭線「浜田山」まで徒歩で、明大前乗換えで調布に降りる。インターネットに乗っていた地図を便りに店へと目指したのはいいが地図よりずっと駅に近いところに店があり、前を通り過ぎ結局一駅先まで歩いてしまった。
フルネットの中野社長、S、N嬢ら4人で「やきとり川上」で飲む。
席上、中野社長が先日の「日本酒チャンピオンズ・カップ」でグランプリになった「沢の鶴・吟醸ひとはなぐらす」を持ち込んできた。いわゆる最近評判のカップ酒なのだが、外見は中々素敵なカップとなっている。真空カップということで、既存カップの非気密性の蓋による品質の劣化が防げるという上でも優れものになっている。だが、飲んだ中身がひどすぎた。一つは、百貨店で棚に常温で置かれたもの、一つはコンビニで冷蔵保存されていたもの。前者は蛍光灯などの光による劣化も加わってのことと思うが吟醸とは名ばかり、渋、苦が口の中で広がりこれがグランプリ酒なんて思われたら日本酒なんか誰も飲まないような代物。後者も、他の某カップ酒と大して変わらないお味でガッカリ。しかもアル
コールが13度じゃね。お店のお酒が美味しいので余計その落差に唖然。
帰りは高井戸からまた徒歩、今日もよく歩きました。あっ、お酒を飲んだらお腹は治ってました。



11月9日

どこかで一杯ということで、昔懐かしい「源兵衛」に寄る北海道あたりでは初雪とニュースでいっている。関東地方も寒くなるという予報だったが、寒気団の南下が思っていたより少なくさほど寒くはない。とはいえ、ウオーキングに出た朝方はやはり吐く息が白くなる。今日も1時間と少し歩き、体重計に乗ると71キロを切っている。目標までもう一息。
夕方3時過ぎ家を出、東西線で早稲田まで。23日に行われる「早大漫研創立50周年記念パーティー」の現場打ち合わせということで、早稲田大学大隈講堂裏にある「大隈ガーデンハウス」へ。現場の確認と、料理や飲み物などの最終確認をして、早稲田の構内を抜け、昔、漫研の部室のあったあたりを散策してみたが、すっかり様変わりというか周りはみんなマンションなどになっていて昔の面影はない。
どこかで一杯ということで、昔懐かしい「源兵衛」に寄る。以前はいつも店の前に大きなイヌがいたが、今は昔の話になってしまった。
6時を過ぎるとさほど大きくない店は満杯となり、相変わらず人気店のようだ。メニューにはオムライスなどもあり学生さんには嬉しいものなのだろうね。牡蠣フライ、川海老唐揚げ、玉子焼きなどを肴に飲んだのだが、お酒が「菊正宗」と「天鷹」の2種。どのような経緯で「天鷹」になったのか聞いてみたがお爺さんの代から「天鷹」だということのみしか分からないようだ。
東西線で阿佐ヶ谷に出、T先輩と「裕」で飲み直し。珍しいキノコのお浸しなどで「貴」のお燗などを飲む。



11月7日

庭のツワ蕗も、黄色い花を沢山つけてきた昨日は飲まずに家に戻ってきたので朝の目覚めはいい。庭のツワ蕗も、黄色い花を沢山付けてきた。
午前中は「亀甲鶴」のスクリーントーン貼りで過ごし、昼前荻窪へ。買い物なのだが、ウオーキングも兼ねるのでわざと遠回りで荻窪北口に出、駅ビル地下の食品市場へ。「魚耕」では生牡蠣、鱈の白子、秋刀魚の味醂干し、鰤の切り身を求め、「東信水産」では大振りの海老と鮭のアラを買う。あと、八百屋でワケギとピーマンを。
帰りも買ったものの入ったビニール袋を両手に提げ、来た時とは違った道を歩いて帰宅。
近くのOさんから自家製の蒟蒻をいただいていたので、鮭のアラと大根、蒟蒻、平茸、下仁田ネギをとりあえず煮る。ワケギと牡蠣でヌタを作るつもりだったが、牡蠣は酢の物にすることに。鱈の白子は豆腐と一緒に吸い物に。海老は玉葱、ピーマンとチリソース風に仕上げる。鰤は明日食べることに。あと先日送っていただいた黒豆の枝豆を茹でる。
今日は娘が割りと早く帰ってきたので、カミサンの帰る前に2人で食事を始める。久し振りの白子が旨い。
お酒は昨日西条小学校の校長先生から似顔絵の御礼にといただいた「特別大吟大古酒賀茂泉」をお燗で飲む。6年土蔵の中で貯蔵したものだが、あとで帰ってきて一緒に飲んだ古酒嫌いのカミサンも「美味しい」というほどの出来栄えである。嫌な熟成香がまったくなく、柔らかく熟成された味の良さだけが飲むものに幸せを与えてくれるといった趣のある美酒だ。



11月6日

西条小学校の6年生が25年もの間毎年引き継いで演じてきた酒造りをテーマにしたオペラ「白壁の街」7時過ぎ起床。窓の外は冷たい雨が降っている。小学校のT先生が車で迎えに来てくれ、西条小学校第46回創立記念日発表会に出席する。
こちらの6年生が25年もの間毎年引き継いで演じてきた酒造りをテーマにしたオペラ「白壁の街」に対し、NPO法人「吟醸酒研究機構」がこの時期表彰する「吟功績賞」を授与することになり、小生が機構を代表する形でやってきた次第。毎年受賞者に副賞として小生の描く似顔絵をプレゼントしてきたので今回受賞者の6年生全員の似顔絵を描くという仕事も兼ねてのことだ。
創立記念式典の最後に、賞状と銀鉱石(吟功績のシャレ)を授与し、その後10時頃から生徒の似顔絵を描き始める。全員で130数名だという。描いている周りに生徒らが群がり、キャーキャーワイワイ、「おーっ、似とー」と大喜び。お昼は、生徒さんたちと同じきつねうどんとお稲荷さんを出していただいたのだが、これが中々美味しい。
食事の後、生徒さんの演技を鑑賞させていただく。こちらの学校では特定指定校ということで小学校で英語の授業があるのだそうで、4年生の英語劇などもあった。取りのオペラ「白壁の街」はビデオでは見せていただいていたものの生のものは実に迫力があり、立派なものだ。小さな6年生がとても大きく見える。酒都西条に生まれた宝物だろう。
発表会が終わり、残りの生徒さんの似顔絵を描き終わったのが4時過ぎ。思ったより早く終了したのでそのまま、「賀茂泉」前垣寿宏さんに車で東広島まで送っていただき、予定より早い新幹線で帰京。後ろの席に松原千恵子さんがいた。



11月5日

酒文庫にて、「賀茂泉」前垣社長東京駅を12時過ぎに発車する「のぞみ」号で福山乗換え東広島行き。弁当でもと思ったが、ここは減量中の身鱈子オニギリ1個と水を買いそそくさと胃袋に収める。車窓の外はいいお天気だ。
4時半、東広島着、タクシーで西条へ向かい、5月の全国新酒鑑評会の際にいつも泊まるホテルグランカーサにチェックイン。荷物を置いてホテル近くの「賀茂泉」酒泉館へ。最近作ったという「酒文庫」を前垣社長に案内していただく。この「酒泉館」ではお酒やお酒関連グッズ、藍染などの販売をやっており、喫茶なども出来るので訪れたお客さんの憩いの場となっている。その中に、酒文庫が新しく仲間入りしたということだ。小生の漫画も置いていただいている。
そのまま前垣社長の自宅に伺い、明日子供たちの似顔絵を描く西条小学校の校長先生らとともにご馳走になる。問屋Oに今日発送したばかりだという純米ひやおろしなどを頂く。
前にも書いたと思うが、この「賀茂泉」は小生をして地酒に目覚めさせてくれた最初のお酒で、当時のラベルには確か石綿濾過せずとあったと思う。まだその頃は日本酒の世界も石綿を濾過剤として使っていたんだね。きれいな山吹色した味のふくよかな純米酒でその辺のお酒とは味の意味で一線を画していたお酒だったね。今の「賀茂泉」は当時より精米歩合も良くなりきれいになった感があるが、「賀茂泉」の味は残っているところが嬉しい。

*写真は酒文庫で、前垣社長



11月3日

「吟功績賞・授賞式」で、卒業生代表として表彰を受けた「賀茂泉」前垣さん6時起床、今日は朝からウオーキングをすることに。公園から直ぐ違う道に出、都立豊多摩高校の横を抜け、大宮八幡宮まで歩くことに。
朝の空気は冷たく、口から出る息が白くなっている。神社では、丁度菊花展が行われていてお参りした後しばらく花を眺めていた。
境内の隅には鶏が声を張り上げて鳴いている。よく見ると烏骨鶏が何羽かいてコケコッコウーとやっている。思わぬ遠出をしたといった感じで1時間一寸のウォーキングとなった。家に戻りシャワーを浴びる前に体重計に乗ってみるとジャスト72キロ(*^_^*)
お昼に出かけるので、11時前に昨日の残りの鮟鱇鍋の豆腐と野菜類だけと果物を食べる。
午後は、御茶ノ水、東京医科歯科大学地下のグリル「峰」へ。今日はNPO吟醸酒研究機構主催「吟功績賞・授賞式」である。10年前から毎年吟醸酒に貢献の有った方々を表彰して来ているのだが、今日の10回目は広島県西条市・西条小学校6年生の皆さんが演じる「白壁の街」という酒造りオペラに吟功績賞を授与することに。このオペラは25年前から続いているということで、酒蔵の町西条に相応しいものだが、少年少女たちが一生懸命練習した成果は見るものの心を打つ出来になっている。今年は6日の文化祭で披露されるというので小生が出かけていって出演者全員の似顔絵を描くことになっている。 オペラのビデオを観、表彰式の後の宴会では50種ほどの吟醸酒を楽しむ。その後、5人で荻窪に出「いちべえ」で2次会。

*写真真ん中:卒業生代表として表彰を受けた「賀茂泉」前垣さん



11月1日

今日は「早大漫研創立50周年記念パーティー」の打ち合わせ1日に1時間ほど歩いているのだが、今日は公園の川淵からコースをはずれ五日市街道を西に歩く。高井戸境の先にA-PRICEというプロの食材の店があるので、その店まで40分ほどかけて歩き「白だし」「味醂」「酢」などを買い、両手にぶら下げて15分ほどかけて家に戻り、お酒関係の記事を仕上げメールで送っておく。
夜、中野へ。駅から「大将」までの間、色々な料飲店などが軒を連ねているのだが、来るたびにどこかの店がつぶれ、その後に新しい店が看板を出している。今日も新しく開店した店を2つほど目にしたが、こういった商売も中々大変のようだ。
今日は、23日に行われる「早大漫研創立50周年記念パーティー」の打ち合わせということで「大将」にOB5人が集まった。
今までのところ、参加者は190名程のようで、盛大な会になりそうだ。店には「獺祭・発泡にごり」「由利正宗・美酒の設計」の4合瓶2本を持ち込ませてもらったのだが、これでは足りず店から1本頼んだ大吟が老ねている。瓶詰め日付が今年の7月で店では届いて直ぐ冷蔵庫に入れているという。店に来るまでの管理が悪かったのだろう、特に夏場だったから老ねも早かったのかもしれないが、4800円出してこれじゃ日本酒は売れないよ。冷蔵管理なんか必要ないというお方もいるが、こういったお酒を飲まされれば考えも変わるのかな?



以前(10月)の日記はこちらです
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