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〜酒をこよなく愛する高瀬 斉が綴る〜
呑斉の酒々日記
 高瀬斉のHP『酒縁男友』  http://www.sol.dti.ne.jp/~h-takase

2003年

6月30日

午後、頼んであった富山県「海洋深層水アワビ」が届く娘がまだ7度台の熱なので、午前中近所のクリニックへ。
蝦蟇の子蛙が相変わらず芝にヒョコヒョコしているが、個々の大きさに差が出てきたようだ。餌の採り方の上手いやつとそうでないやつがいるんだね。
8月に出す予定の「まんが 味よし酒よし人もよし・PART4」の準備で1日過ごす。
午後、頼んであった富山県入善町「海洋深層水アワビ」が届く。夕方郵便局へ出かけ、魚屋で鮪と鰹の刺身、肉屋で餃子を買う。今夜は刺身オンパレード(というほどでもないか)で一杯やろうというわけ。
餃子と野菜炒めでビール、アワビと鮪、鰹の刺身、それにアワビの酒蒸し、冷奴、肉じゃがでお酒。お酒は新潟県「越の白鳥・大吟」、山形県「六歌仙・花ふみ・純米」を飲む。前者はキレ、香りはいいのだがお酒の腰がない。飲んだ後の押しが足りない。麹の作り方に問題ありか。武田さんもう一つ頑張ってほしい。後者はアルコール度13〜14ということもあるが、やはり今ひとつ腰の弱さが気になる。先日「花酵母研究会」設立のニュースが出ていたが、このお酒も「つるばら」から採取した酵母で醸した新商品だが、呑ん兵衛向けというより、お酒に弱い人向けといった趣のお酒だ。



6月29日

鯛を海洋深層水原水に浸けて解凍し、塩焼きに。一味違う朝起きると、娘が8度6分の熱があるという。ここのところ、行事が続き疲れが溜まっていたようで風邪にやられたか。近くに日曜日でもやっている病院があるので行かせようと思ったが、今日はたまたま休診のようだ。市販の薬を飲み1日寝ている。
昼間は昨夜の「呑斉会」の写真をHPにアップ。何となく疲れが残っていたようで珍しく夕方2時間ほど寝てしまった。
夜は、家にあるものをと、先日送っていただき冷凍してあった鯛を、これも先日送ってもらった富山県入善町の「海洋深層水源水」に浸けて解凍し塩焼きに。同じく冷凍してあった鶏肉は唐揚に。先日も、買ってきた鯵をこの海洋深層水源水に数時間浸けてから塩焼きにしたら一味違うのだ。焼き上げた後の皮のつやが違い、魚の旨味が増したような気がする。今夜の鯛も実に美味。後はポテトサラダを作り、アスパラを茹で、今日はビールのみ。早目に蒲団に入る。



6月28日

「呑斉の市販酒を楽しむ会」にて朝の雨も午後には上がり、夕方出かける身にはありがたい。
いつもなら7月に開く「呑斉の市販酒を楽しむ会」だが、今回は7月に予定が取れず今日の日に。今回で14回目。
会場はいつもの中野「大将」、参加人数は35名。今日は会員にはなっていたが中々来れなかった佐渡の斎藤さんも初めて参加してくれた。出てくる時は雨風がひどく大変だったようだ。
今回のお酒は江東区「倉門酒店」さんから取り寄せる。熊本県「通潤・純吟」、島根県「世界の花・一點・純米」「七冠馬・大吟」「玉鋼・大吟」、山梨県「太冠・紫龍・純吟」、香川県「川鶴・純米」「川鶴・金賞酒」、宮城県「日高見・純吟」の8種。香りの高いお酒を嫌い、食中酒ということに重点を置く倉門さんの選んだ割には全体的に味の大人しいお酒だ。「世界の花」が熟成酒ということで一番個性的ではあったが。今日の参加者の大半が一般の方ということで少しおとなし目をもってきたようだが、うちの会の参加者の皆さんは結構個性のあるお酒を飲むんだよね。
刺身盛り合わせ、鰻蒲焼、串揚げ、ジュンサイ入り温泉卵などなどを肴に6時から9時前まで楽しむ。途中、フルネットの中野社長が持ってきてくれた山形県「十四代・龍の落し子」をじゃんけんでプレゼント。二次会は比内やで。終わって、Sさんと阿佐ヶ谷に出て「裕」へ。三ツ矢グループが先に来ていて盛り上がっていた。



6月25日

「百笑村つくり」で今日、明日で100人の笑顔を描く朝9時半、今泉さんの車で出発、碓井町役場へ。ここの関係者20名ほどの似顔絵を描き、その足で熊本県に近い立花町役場に寄りこちらでも似顔絵を。その後県境の八女郡松尾村に向かう。こちらでは、「百笑村つくり」ということで100人の笑顔を今日、明日で描かなければならない。3時前到着した村の公民館にはもう何人かの人が集まっている。その後三々五々集まってくる村人たちの顔を描き続けるのだが、この村の人たちの苗字が殆どが松尾姓、他に梅野さんともう一つあるくらいで郵便配達の人は大変だろうなーなどと他人事ながら心配してしまう。周りは緑に囲まれ、公民館の横を流れる小川には、沢蟹がいたし、竹やぶの多い山からは鶯の声も聞こえてくる。もう少し時期が早いとホタルも沢山いるそうだ。携帯の電波も届かず実にのんびりとした村だ。97戸のうち70戸ちょっとが農家だという。100の笑顔をどういう形で利用するのか、色々アイデアを考えるという。地元の奥さんたちが用意してくれた山菜中心の夕飯を挟んで9時過ぎまで似顔絵描き。
その後、みんなで宴会に。小生のために地元「繁枡」の特別本醸造、大吟醸酒生などを用意してくれ焼酎なども交え、描かれた似顔絵を肴に大いに盛り上がる。
今は住んでいないという今夜の泊まりとなる町の観光協会理事長宅に席を移し、そちらでも1時過ぎまで飲む。



6月24日

「福岡街づくり計画研究所」の今泉さんたちと午前中雑用をこなし、12時53分東京発の「のぞみ」で博多へ向かう。「深川めし」を食べて新横浜辺りにきたら睡魔が襲い名古屋まで寝てしまった。あとは週刊誌2冊と、お酒の本を読みながらの車中行。途中雨模様のところがあり、緑濃い山肌を白い霧が立ち昇っていく様は中々壮観。
6時前博多着。外はおやっと思うほど涼しい。「福岡街づくり計画研究所」の今泉さんに迎えてもらう。夜は今泉さんの地元、久山町の集まりで10数人の似顔絵を描き、同じ町内の「きのした」で店主の木下さんも一緒に10人ほどが集まり一杯やる。この店は、前回来た時にも寄せてもらっている。
塩鯨や牛タンの塩焼きなどで生ビールを、刺身の盛り合わせや出し巻卵などでお酒を。今泉さんが「白鶴」の特別純米酒「山田錦」を持ってきてくれたが、山田錦を使う意味がないんじゃないの、といった趣のお酒。後は、芋焼酎の「魔王」をロック
で。宿泊は同じ町内の「レイクサイドホテル久山」、ここに泊まるのももう何回目だろう。



6月22日

庭の芝生が伸びていたので芝刈りをやることに。植木バサミで刈っていくので時間がかかる今日も朝から暑い。午前中はHPの更新などでつぶし、昼前からあまりにも庭の芝生が伸びて汚いので芝刈りをやることに。芝刈り機があればすぐ済むのだろうが、植木バサミでざくざくと刈っていくので結構時間がかかる。すべてを刈り終わるまでに1時間40分ほどか。その間、氷水をコップに3杯飲み干した。蚊が多いのでキンチョールを撒きながらなのだが、蚊も真昼の暑さには弱いのか思ったほどではなく助かった。これが夕方だと、外に出たとたんワッと手足に群がってくるところだ。
それにしても、ここ数年は運動不足ということで、痛む腰を伸ばし伸ばしで情けない。
夕方、カミサンはお通夜ということで出かける。
夜は、何となく疲れたので、肉屋で既製のトンカツを買い、あとは南瓜を煮、厚揚げ、人参、絹ザヤも煮て酒の肴に。他に先日煮ておいた穴子の残りと鰈の卵とキュウリの煮物、先日買った鰯のマリネなどもつまむ。お酒は岩手県「あさ開・源三」(純米大吟生酒)を。このお酒は最近増えてきた「木桶仕込み」のもので、木香臭はあまり感じないものの、面白い酸がある。昨日はたくさん飲んだので、今夜は少しだけ。



6月21日

三ツ矢日本酒教室の今日のゲストは「南部美人」久慈さんの元気さがいい朝起きる少し前になると、暑くて汗が吹いてくるのが判る。特に二の腕など汗が玉になっている。
午前中、三ツ矢日本酒教室用の資料を印刷。少し新しいデータを加える。2時半西荻窪、三ツ矢酒店へ。今日は8クール目の第1回、30数人の生徒さんでテーブルからあぶれた人も。
毎回最初の講義の日は二つのお酒を利き酒してもらい、どちらが好みか選んでもらうということをやっている。1〜7期までは普通酒のパック酒と純吟という形を取ってきたのだが、今日はちょっと意地悪をして容器をグラスとプラスチックに分け両方とも同じお酒(吟醸)を入れてみた。プラスチックの方は早めに注いでおき温度差もつけてみた。
結果は、回収した用紙が28枚だったがプラスチック容器の方が好きと答えた人が17名、グラスの方が11名だった。
プラスチック容器の方が品温が上がっていたということもあったのだろう、甘さや旨味を感じたと書いている人が目立つ。逆に冷たいグラスの方はアルコールがきついとか後味が悪い、イガイガがあると記している。1人だけそんなに差はないような気がすると書いていたがこの人はグラスの方が好きとしていた。同じお酒でも温度で感じ方が変わるということが判ったのだが、今日の結果だけを見れば、容器の差より品温の差の方が味に関係しているようだ。ギンギンに冷やした吟醸酒をそのまま出してくる店も多いが、考えた方がいいね。
今日のゲストは岩手県「南部美人」久慈浩介製造部長、日本酒業界を1人で引っ張っているような元気さがいい。



6月18日

フルネットのイベント「日本酒復権シンポジュウム」今日は、昨夜と同じ椿山荘で「(株)フルネット創立15周年記念イベント・日本酒復権シンポジュウム」が開催されるので、本来なら今朝は9時に家を出るつもりだったのだが、何だかんだと雑用があり、午後の第2部から参加することに。
1時前椿山荘に着く。今日のシンポジュウムは1部が「日本酒新時代は我々がリードする」ということで「南部美人」久慈浩介、「十四代」高木顕統、「醸し人九平次」久野九平次、「王祿」石原丈径の4氏がパネラー、2部はコラムニスト・勝谷誠彦氏の司会で若手4名の酒販店とのトーク、3部が渋谷「酒菜亭」高塚正子さんの司会で北九州「ひらしま酒店」さんら4名のベテラン酒販店のお話。170名ほどの参加者で皆さん熱心に話を聞いていた。5時半に終わり、6時から昨夜と同じ会場での懇親会。2次会会場も昨夜と同じ部屋だったのだが、カラオケを1曲やらされた。平嶋さんも絶妙な節回しで美空ひばりを熱唱していましたよ。3次会はパスしお土産に頂いたお花と、お酒3本を抱え高田馬場から東西線で中野まで戻ってくると携帯が鳴り、カミサンと娘の2人で荻窪で一杯やっているというので一緒に帰ることに。戻って、午前中作っておいたアワビとサザエの酒蒸しを肴にビールを飲む。ここのところ体調はいいので連荘がきく。



6月17日

今夜はフルネットの創立15周年を祝う会。蔵元や酒販店など100人を超える参加者で賑わった梅雨らしい天気だ。庭の紫陽花も大分色がつき、きれいなブルーになってきている。午前中、佐渡の斎藤さんより魚介類が送られてきた。鯛、黒鯛、鯵、ハタ、カワハギ、サザエ、アワビ、岩牡蠣が入っている。本来ならこれらを肴に一杯というところだが、今夜は予定が入っているので、カミサンと娘用に黒鯛は刺身に、ハタは唐揚にして甘酢醤油漬け、鯛とカワハギは冷凍、鯵は1尾は小生のお昼用に塩焼き、後は、開きにし、タイミングよく昨日富山県入善町の海洋深層水原水が届いていたのでそれに浸けて干物造り。雨はあがったものの日は射していないのだが何となく風はあるようなのでベランダの軒下に吊るす。
5時半椿山荘へ。今夜は(株)フルネットの創立15周年を祝う会だ。蔵元や酒販店など100人を超える参加者で賑わった。小生が今回の発起人代表ということで最初に挨拶、石川県「福光屋」福光松太郎社長挨拶の後、島根県のお酒の先生、堀江修二氏の乾杯で飲食の始まり。新潟県「清泉」久須美記廸社長も久し振りに顔を見せてくれた。先月オジイチャンになったとのこと。
会場では、出席者との話しが弾み、結局お蕎麦とちらし寿司を少し食べただけで「お腹が空いたぞ」状態。同じ館内での2次会の後、福井県「梵」加藤団秀社長の知っている店があるということで二人で五反田へ。1時過ぎ帰宅。



6月14日

今日もカミサンと二人で夕食。気付いたら4合瓶1本が空に今日も、新宿から埼京線で赤羽に出、京浜東北線で浦和へ。家から大体1時間ほどで着く。現場にはこの催事を引き受けている山形県N酒造店の奥様が小生の描いた似顔絵ラベルを瓶に貼る係としてやはり毎日詰めている。
今日は50枚弱といったところで割と楽だが、それでもただ椅子に座っているというのも疲れるものだ。時々立ち上がって伸びをしたりするのだが腰に負担が来る。
昼食休憩の時に同じフロアーの鮮魚コーナーなどを回ってみたのだが、中々生ものの品揃えがいいというかお刺身などは家が近ければ買って帰るのだがと思ってしまったほどだ。特に鰹が美味しそうだったなー。釣りの高級魚は結構いいお値段がついていたけどね。鰊と鰯のマリネを買う。
6時過ぎ帰宅。今日も娘はクラブの連中と飲み会だといって帰って来ないのでカミサンと二人で夕食。伊勢丹で買ってきた鰻の胆串、餃子、ハム入りポテトサラダなどを肴にビールを。酒の肴は先の鰯のマリネ、南瓜、里芋、厚揚げの煮物の残り、冷奴などをつまみながら山口県「雁木・ゆうなぎ」(純米大吟)を飲む。無濾過原酒なのだがアルコールの高さはさほど気にならず、米の持つ旨さもしっかり表現されていて気付いたら4合瓶1本が空になっていた。



6月13日

久しぶりに外でカミサンと二人で飲んだ雨が時折ぱらつく中、今日は朝から家を出る。今日から3日間、父の日のプレゼント用清酒の似顔絵を浦和の伊勢丹で描くのだ。前予約用としてこの1週間500枚近い似顔絵を描いてきたが、今日はお酒売り場の現場でお客さんの持ってくるお父さんの写真を見ながらの似顔絵描き。ちっちゃなスナップ写真や集合写真から描くのだから神業だね。きちんとした写真に出会うとホッとする。今日は初日ということもあり開店から1時頃まで途切れなく、その後はポツポツということで70数枚の仕事。
終わって外に出ると朝とは打って変ったピーカン天気。ドーっと暑さが体を包む。途中カミサンから外で1パイやって行こうと電話が入り荻窪駅で待ち合わせることに。今日は娘もクラブの飲み会があるとかで久し振りに外でカミサンと二人で飲むわけだ。予定していた店が満員で、仕方なく1年程前に行った事のある南口近くの串焼処「鳥の介」へ。生ビールが汗臭い身体に染み渡る。以前と比べると地酒の揃えも良くなっているようで、今夜は島根県「開春・石の顔」他を飲む。適当に食べて飲み帰宅。



6月11日

目黒のSさんから案内を受け、鷺沼の「よしみや」主催「究極の静岡酒を愛でる会へ」朝、雨戸を開けると目の前の芝生の中に黒いものがチョコチョコと蠢いている。それもたくさん。孵ったばかりの蝦蟇の子なのだが昼間は何処かに隠れていて、朝、露に濡れた芝に散歩に来るようだ。体調も1センチほどになっている。
今日も予報が外れ午後は陽射しも出るかもとニュースでいっている。日中は明日締め切りの漫画を仕上げ、夕方渋谷から東急田園都市線で鷺沼へ。今夜は7時から始まる鷺沼の「よしみや」というお蕎麦やさんでの「究極の静岡県酒を愛でる会」に参加。メール上で知り合った浜松を愛する目黒在住のSさんからご案内を受けての参加である。当然Sさんとは今夜が初対面。会場には鑑評会金賞酒や名古屋局入賞酒、あるいは県の上位入賞酒など静岡県酒24銘柄が並べられ片っ端から飲んでみた。同じメーカのものでも酵母違いで味が随分違う。今日の会場に並べられたものでもM310とNEW5がメインであと自家酵母などがあったが、例えば「杉錦」はM310を使った「純米大吟しずく取り無濾過原酒」は酸もしっかりとした小生好みの飲んで旨いお酒なのだが、同じ「純米大吟しずく取り無濾過原酒」(県出品酒)でもNEW5使用のものはまるで違うお酒となっている。
会社の売り渡しで今年限りという「菊源氏・大吟醸・全国金賞酒」、鑑評会の一般公開で小生が静岡県の中で高点をつけた「開運」「忠正」もやはり今日飲んだ中では◎であった。
静岡のお酒ということで黒ハンペン、桜海老の掻揚げなど静岡の名物を出していただいたのだが中々美味しい。お蕎麦も素麺のように細身のもので美味しく頂きました。
10時過ぎ家に戻り、ビール1本飲んで横になる。



6月10日

赤坂へ、「まさるや」園部さんの紹介で店のご主人の似顔絵を描きにやってきた梅雨入りになったわりには雨が降らない。終わったと思っていた父の日用の似顔絵、又追加だといって写真が50枚ほど届き昨日、今日と又似顔絵描き。
夕方5時半、地下鉄丸の内線赤坂見附へ。ファックスしてもらった地図を見ながら駅から少し歩いた所の店へ。店の名は「閑人」。酒販店「まさるや」園部さんの紹介で、そこのご主人の似顔絵を描いてほしいということでやってきた次第。今日は朝から晩まで似顔絵だ。
ビルの2階の店内はカウンターとテーブル席で落ち着いた雰囲気で飲めそうだ。入って目に付いたのがカウンターの奥にある冷蔵庫、美味しそうなお酒はもちろんだがその隣に牛タンが10数本ぶら下がっている。ここの料理のメインの一つに牛タンがあるようだ。牛タン大好きの小生にとっては嬉しい限りで、成るほど、似顔絵を描いた後に出していただいた牛タン焼は実に美味。太目の竹串に刺されて出てくるのだが、もう1本お代わりしたかったくらい。イセエビ、カワハギ、鯵の刺身盛り合わせもお酒をより進めてくれる。「手取川」「春鹿」その他ちょっと変わったお酒など美味しく頂いた。
赤坂界隈で飲むことは殆ど無いので、いい店を紹介してもらいありがたい。



6月8日

庭の紫陽花もようやく少しながら色付いてきた今日もいいお天気で暑くなりそう。水鉢の蛙たちも全部外に出たようで1っ匹も残っていない。よく見てみると芝のあちこちにヒョコヒョコ歩いている。紫陽花もようやく少しながら色付いてきた。
午後5時頃やっと似顔絵すべてを描き終える。
娘は友達連中と八景島に行ったので夜はカミサンと二人で食事。買い物に出なかったので冷蔵庫に有るものを食べることに。まずウインナーを茹で、近所のOさんが区民農園で作って持って来てくれたチンゲン菜を炒め、同じく頂いたキューリは茗荷と蟹缶で酢の物に。春菊は茹でて白和えに。この白和えにはちょっと隠し味に白い柔らかめのチーズをプラスしてみる。あとは蒲鉾を切り、ピータンを切り、白和えの残りの豆腐を切って冷奴に。ビール用にもう一つ、娘なら絶対食べない賞味期限切れの生ハムも。
お酒は飲みかけを整理しちゃおうということで岩手「浜千鳥・大吟」、静岡「国香・純吟」、埼玉「力士・宇」を飲む。
飲み終わりなんとなくTVの洋画劇場を観る。前にも見たなーと思いながらも結局最後まで見たのだが、この主人公って今評判の映画の主人公と同じかな。



6月7日

同級生の高山君のお宅に仲間が集まり、毎年1杯やっている今日も朝から、父の日プレゼント用お酒ラベルの似顔絵描き。いいお天気だが窓から入る風が心地良い。
お昼過ぎ自転車にお酒の1升瓶を3本積み込んで家を出る。家から自転車で数分の所にわが母校である都立杉並高校がある。その直ぐ隣が同級生の高山君のお宅。毎年5月の連休時に仲間が集まり1杯やるのだが、今年は1ヶ月遅れで今日の開催。きれいに手入れされた芝の庭にテーブルが用意され高山君が炭火をおこしバーベキューの準備。
中央線が人身事故で遅れたということで予定の1時より少し遅れて宴会が始まり、高山君が築地で仕入れてきたという穴子を網で焼き、姫竹を焼き、牛肉も串焼き、他に鱸の昆布〆、鯛子の煮付け、茄子の煮浸しなどなどをいただく。
お酒は小生差し入れの秋田「福乃友・二年熟成」「太平山・津月」、岐阜「三千桜・純吟生」をはじめ、名古屋へ単身赴任している皆川君の「義侠」、途中から参加の木村晋介弁護士持参、静岡「開運・波瀬正吉」などを飲む。
たまに屋外で飲むお酒もいいね。7時過ぎお開きとなったのだが「カラオケに行こう」ということで阿佐ヶ谷駅近くの店へ。60近いおっさんだけ6人で1時間半ほどマイクを握る。カラオケボックスに入ったのはこれで3度目だがもう10年以上前のことだ。9時過ぎ家に戻るとカミサンと娘が食事を始めた所だったのでちょっとビールを飲む。



6月5日

山形県N酒造場の父の日プレゼント用に、400枚近くお父さんの似顔絵を描く今年最高の気温だそうだが、湿度が低いとあって汗がそれほど出ないのが嬉しい。庭の水鉢の小蛙どもも外に飛び出し大分数が減ってきている。このうち何匹が大きく育つのだろう。そういえば、先日の夜、外から帰ってきた娘が玄関先で蛙が足に飛びついてきた〜、きも〜い、とかいっていたなー。
ここの所、1日中、似顔絵描きに追われている。山形県N酒造場が父の日のプレゼントということでお父さんの似顔絵入りボトルを昨年からIデパート浦和店で発売し始めたのだが今年は他支店でも前予約を受けたということで400枚近い顔を描く羽目に。集合写真でしかも顔半分しかない写真だとか、もろ逆光で真黒い顔のものとか、どやって似せろっていうんだ、などと毒つきながら描いている。
夜は、久し振りに早く帰ってきた娘と3人での食卓。ビールのつまみは蚕豆と、昨日の残りのビーフシチュー。お酒は埼玉県「力士・宇(おおそら)」(特別本醸造)。アル添量が吟醸酒と同じということで本醸造としては旨味もあり美味しいのだが、どうせなら純米で出せばいいのにと思ってしまう。他に長野県「帰山・与番」(特別純米)を。肴は鮪刺し、鯵塩焼き、冷奴、ピータンなどを。



6月2日

「入善深層水あわびを楽しむ会」出席のため目白・椿山荘へ庭では薔薇の花が終わり、紫陽花がまだ色付いてはいないが花びらをつけ始めた。
夕方家を出、5時半富山県入善町「入善深層水あわびを楽しむ会」に出席するために目白「椿山荘」へ。
地元の漁業協同組合が昨年度から海洋深層水であわびを育成し始めようやく出荷に漕ぎ付けたそうで、そのあわびの試食ということだ。始めに突然乾杯の挨拶を頼まれるというハプニングも有ったものの、あわび自体は小振りだが味は中々で、刺身、酒蒸し、ステーキ、網焼きなどなど普段は中々口に出来ない美貝を堪能させていただいた。肝が旨い。
お酒も富山県の「満寿泉・大吟」「黒部峡」「弥久」、そして福島県「天明」などが用意され楽しい酒宴となった。
会には大塚「串駒」ご主人夫婦、dancyu里美美香さんや、久し振りに会ったコラムニスト勝谷誠彦さんなどもみえていて言葉を交わす。
広島行き以来毎日ヘビーな形で飲み続けていたので、今夜は控えめに飲み、2次会のお誘いも受けたのだが真っ直ぐ帰宅。



6月1日

娘の大学の五月祭で、似顔絵の店も2つ出ていた。小生が学生の頃は1枚10円で描いていた…昨日の雨も上がりちょっと蒸し暑い。
午前10時過ぎカミサンと家を出、本郷へ。昨日から始まった娘の大学の五月祭見学。昨年は合気道をやっていた娘だが、途中で気が変わったらしく高校時代やっていた音楽の方へトラバーユ。今年はジャズのクラブでトロンボーンを吹いているというので12時からの演奏を聞く。30人も入れば一杯といった法文館314教室は結構観客で埋まり、壁際で立って聞いている人も。バンドの部員の中には他の大学の人たちもいるらしい。聴き慣れた音楽もありそれなりに楽しめた。
構内に立ち並ぶ屋台店で焼きそばとたこ焼を買い立ち食い。似顔絵の店も2つ出ていたが1枚300円とか500円とかで結構いい値段とってるなー。小生が学生の頃は1枚10円で描いていたものだが、まっ40年近い前だもんなー。
帰りに荻窪の食品市場で買い物をして家に戻る。
夜は、買ってきた焼鳥と野菜炒めでビール。日本酒は先日飲んだ残りの「松島の吟風」を。肴はミル貝刺し、冷奴、太刀魚の串焼きなど。広島以来ちょっと飲みっぱなしでお疲れ気味だ。

以前(5月)の日記はこちらです
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