日本酒を楽しむ女性の会「美酔


福島・大木代吉本店さんに行ってきました!

今月のプレゼントに「こんにちは料理酒」をご提供いただいている、福島県の大木代吉本店さんのお蔵に行ってきました!

新幹線の新白河から東北本線に乗り換えて4つ目の矢吹駅に降り立つと、蔵裏手のなまこ壁がすぐ目に入ります。
写真は、街道に面した表玄関。杉玉の下の見事な生け花は、著名な先生の作だそうです。

中は囲炉裏のある素敵なショールームになっていて、訪れる方にお酒や、地元のお漬物などを販売しています。
かわいい雛飾りがありました。

ちょうどお邪魔しているときに、制服を着た、ご近所の中学生と思しきかわいい女の子が酒粕を買いに来ました。
残念ながら売り切れだったのですが、にっこり笑って、きちんと頭を下げて帰っていきました。

蔵は甑倒しもおわり、今の時期はプレゼントにもいただいている「こんにちは料理酒」が、静かに醗酵を続けています。
蔵の2階の床に開く穴から、タンクの中を見せていただきました。ふつふつと泡が湧き起こっていて、よい香りがしてきます。

専務の大木さんです!(写真がぶれてしまってスミマセン)
蔵ではとても丁寧にいろいろなことを解説していただいて、本当にありがとうございました。
「いま、酒造りが本当に楽しいんですよ」とおっしゃってました。頑張ってください!

先ほど、女の子が酒粕を買いに来たけど売り切れだったと書きました。
いま、酒粕の需要はとても多いんだそうです。しかしお酒の生産量自体が減ってきているから、酒粕の供給が間に合わないのだとか…。
みなさん、蔵元さんを応援するためにも、そして酒粕も含めた日本の食文化を守るためにも、ぜひ美味しい日本酒を飲んでいきましょう!

ちなみにこの写真は、ご近所の「古宿(ふるじゅく)」という料理屋さんでのひとコマです。
古民家のようなたたずまいで、入り口を入ると囲炉裏があり、奥の上がりには掘りごたつ…。たんすなどの調度品といい、雰囲気といい、まるでお祖母ちゃんの家に遊びに来たかのような温かい雰囲気に包まれます。
壁には、東京農大・小泉先生とお店のかたが写った写真も。

出していただいた「フキノトウのおひたし」は、ほろ苦い春の味覚で絶品! 名物の「大根蕎麦」は大根おろしではなく、千切りにした大根がたっぷり乗っていて、大根の歯ごたえと辛味が蕎麦と合っていて美味しいです。

お水が美味しいと、食べ物もお酒もみんな美味しい(^_^)
というわけで、大木さんに持ってきていただいたお酒(自然郷生酒と、もろ美酒)はすっかり空に…。



「古宿」のブログ 『古宿』歳時記
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