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<酒屋>福岡 『ひらしま酒店』店主・平嶋雄三郎さん
10月は、全国の酒蔵を20年かけて廻るなど日本の酒に情熱を捧げ、徹底した品質管理でその名を知られる地酒屋・福岡『ひらしま酒店』の店主・平嶋雄三郎さんにご登場いただきました。
あなたの血液型と、性格を教えてください 血液型:AB型 長所:ケロリと忘れる事 短所:あわて者
お店の特長、自慢は? 思い込み 喜楽な店
ひらしま酒店さんお薦めのお酒と、それに合う料理を教えてください 磯自慢:豆腐料理 越乃寒梅:莫久来 十四代:料理はいらない
オリジナル酒「電光石火」はどんな思いで造られたのですか? 赤木圭一郎さんの思い出も交えて教えてください 昭和36年2月14日、日活の所内で赤木圭一郎さんがゴーカートを試乗中、倉庫に激突。21日死亡。その時雄三郎17歳。若き日の鮮烈な思い出となり、地酒屋として出発した時、「電光石火」の酒を出す決意をした。 香りが良く、キレの良い酒。
併設の「光久蔵」「厳蔵」は業界ではとても有名ですが、なぜそのような蔵を建てたのですか? 私が地酒に目覚めた頃(26年前)東京池袋に甲州屋さんという酒屋があり、その店主・児玉光久さん(生きていれば60歳)は私達地酒屋のスターであった。 児玉さんの生き方が私にとっては地酒屋の姿で、癌で死んだ時(18年前)、しばらくは仕事も何も手につかなかった。彼の名を残すべく梅錦さんに「光久」という酒を造って頂き、自店に「光久蔵」という蔵を造り、神亀の専務に題字を書いて頂いている。 児玉さんに関して詳しくは、高瀬斉先生の「甲州屋光久物語」、尾瀬あきら先生の「夏子の酒」8巻をご覧下さい。
「巌蔵」は「光久」のラベルを描いて頂いた、秋山巌先生から頂いた蔵名です。先生の版画と「赤木圭一郎の部屋」があります。
最近の若者を、どんな風に感じていますか? 自由で、日本人と言うより、国際人という感じでうらやましい。
酒屋をしていなければ、今頃何をしていたと思いますか? 旅回りの役者(大学時代演劇をやっていたので)
全国の蔵を廻られたと聞きます。平嶋さんにとって一番思い出深いところはどこですか? ・最初に行った広島の「賀茂泉」さん ・最初に家が出来て泊まった「磯自慢」さん
カラオケで美空ひばりさんの唄をよく歌われるようですが、ひばりさんの唄のどこに惹かれますか? また、十八番を教えてください! ひばりさんが生きていれば67歳。 小学生の頃からひばりさんの唄を歌っていた。大体女性の声しか出ないので。 十八番は「悲しい酒」。十七番は小林幸子さん「おもいで酒」。 (写真は「呑斉の酒々日記」2002年の記事中に掲載された、カラオケ熱唱中の平嶋さん。撮影は呑斉こと高瀬斉さんです)
最近、とても感激した(or嬉しかった)ことは? 長嶋さんの、アテネオリンピックの本物のユニフォームを頂いた事。
最後に一言、これだけは言いたいことってありますか? 「日本酒を飲もう」
今月のお薦め商品を教えてください ※全国へ通信販売も可能です ただし、送れないものもありますのでお尋ね下さい。
1.「天明 純米瓶火入瓶囲い」 1.8L 2,700円 ・女性杜氏が醸す ・繊細だが骨太 ・愛飲家の御要望に応え、今年初めて純米の火入れを発売
2.「開運 純米ひやおろし」 1.8L 2,573円 ・能登の四天王「波瀬正吉」氏が醸す、静岡を代表する酒 ・旨さと呑みやすさの同居がある
3.「東洋美人 純米吟醸ひやおろし」 1.8L 2,835円 ・若き杜氏が醸す ・一途な酒造り、武骨な酒造りが旨さを形作る
4.「天心 純米原酒ひやおろし」 1.8L 2,499円 当店より徒歩10分の蔵で、まだ全国的な知名度は無いが、年々のレベルアップが異常なスピードで進んでいる。 まだ造りも少ないが、まだまだ将来伸びていく要素はある。
2.3.4はひやおろしなので、基本的に夏場の間熟成させた旨さがある
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